あのころ、白く溶けてく

これは感想に困る作品。少女漫画畑で育った私としては「1から10までゆってくれなきゃ!」みたいなところがあるんですよね。ストーリーが、ということだけじゃなくて、作者が何を言いたいかというところで。でも「若い」っていう魔法の言葉で「うーん、まぁこれもありかも」みたいなね。そんなあやふやなね。